岡崎市美容院ヘアーシェーンの鴨下です。

関東甲信越が本日、6月6日に梅雨入りしたと発表されましたね。

雨が増えるこれからの季節、髪の広がりやうねりといった悩みが増える季節でもあります。

 

外では雨がしとしと、ざぁざぁ…髪はボサボサ。

雨の季節の髪悩みは『電子トリートメントP』で解決しましょう✨

 

電子トリートメントPって？

電子トリートメントPのPはプラスのP。

プラスの電子を帯びている強酸性のトリートメントです！

 

強酸性である『電子トリートメントP』は収れん効果にすぐれています。

 

『電子トリートメントP』を髪にスプレーすると、収れん作用によりキューティクルがキュッと引き締めることができます。

 

 

雨の日に髪がまとまらない原因の一つ、それは『髪のダメージ』

 

髪の表面は、キューティクルといわれるうろこ状のタンパク質で覆われています。

健康な髪のキューティクルは、閉じて髪を守ってくれている状態です。

一方、ダメージ髪ではキューティクルが開いているので空気中の湿気や汗を取り込みやすい状態になっています。

 

開いたキューティクルから湿気や汗を取り込むので、雨の日は髪は広がりやうねりが出やすくなってしまうのです。

 

そこで大切なのが、キューティクルを閉じるケア！

『電子トリートメントP』を髪にスプレーすることで、キューティクルが整い雨に負けない髪に✨

 

さらに引き締まったキューティクルで髪にツヤが生まれ、さらに髪1本1本がしっかりとしたサラサラとしながらもツヤのある髪になります。

 

 

 

電子トリートメントP は二種類！

電子トリートメントPには『電子トリートメントP3.4』と『電子トリートメントP4.3』の二種類があります。

 

この二つ、違いは大きさだけではありません。

『電子トリートメントP3.4』と『電子トリートメントP4.3』は大きさはもちろん、濃度も違います。

 

小さいほうの『電子トリートメントP4.3』は、そのまま髪にスプレーして使います。

一方、大きいほうの『電子トリートメントP3.4』は濃度が濃いので、水道水と1:1で割ってスプレーして使います。

 

 

 

電子トリートメントのヘアケア方法

電子トリートメントを使った効果的なケア方法をご紹介します。

▼画像をクリック！

【電子トリートメントのヘアケア方法】

1. シャンプー前の髪にスプレー
2. Sシリーズシャンプーと混ぜて使う
3. タオルドライ後の濡れた髪にスプレー

 

■STEP 1:シャンプー前の髪にスプレー

シャンプー前の乾いた髪全体に電子トリートメントM3.6をたっぷりとスプレーします。

電子トリートメントが余分な脂を浮かしてくれます。

 

■STEP 2:Sシリーズシャンプーと混ぜて使う

Sシリーズシャンプーと電子トリートメントM3.6を混ぜた混合シャンプーで髪を洗います。

洗った後はすぐにシャンプーを流さず、10分ほど放置して泡パックをしてください。

 

▼電子トリートメントと一緒に使いたいSシリーズシャンプー

 

■STEP 3:タオルドライ後の濡れた髪にスプレー

しっかりとタオルドライした後に電子トリートメントM3.6を髪全体にスプレー。

時間がある場合は少し時間をおいてからドライヤーで乾かすとよりしっとりします。

スプレーした後、絡まないブラシでコーミングして電子トリートメントを髪へしっかりと浸透させます。

さらに電子トリートメントP3.4(4.3)をスプレーして、髪にうるおいを閉じ込めます。

 

▼子供の細い髪でも絡まない！おすすめのブラシ

 

電子トリートメントPの購入はオンラインショップから

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